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二条城・神泉苑

二条城は、京都が誇る世界遺産二条城は1603年(慶長8年)に徳川家康が上洛した際の宿泊所として築城されました。現在の名称は、元離宮二条城。
城内全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿が国宝に、建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されています。
さらに1994年(平成6年)にはユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」として登録されています。

国宝・二の丸御殿の正門にあたる唐門は重要文化財であり、これもまた後水尾天皇行幸の際に設置されました。
唐門は切妻造の四脚門で、堂々たる唐破風や極彩色の彫刻が特徴。同時代の唐門の中では国内最大級といわれています。

 

二の丸御殿内部は部屋数が33、約800畳という広大な空間で、日本絵画史上最大派閥である狩野派による障壁画や、多彩な欄間彫刻や飾金具によって装飾されており、将軍の御殿としてふさわしく豪華絢爛という言葉がピッタリ。式台でも巨大な松の障壁画が徳川家の繁栄を象徴するかのような威圧感を放っています。

その他、二の丸御殿に隣接するように広がるのは国の特別名勝に指定されている二の丸庭園など二条城には見どころがたくさんありますので、ぜひ世界遺産を堪能してください。

二条城 世界遺産・元離宮二条城

神泉苑
神龍が宿る歴史深い名園

神泉苑の始まりは古く平安京造営の時、大内裏南東に造られ、1200年の歴史を誇ります。
京都に都を築いた桓武天皇以来、歴代の天皇や貴族が遊宴、舟遊を催した所で、桓武天皇お気に入りの庭園であり「御池通」の名の由来でもあります。

東寺の空海と今は無き西寺の守敏が雨乞の法力を競った舞台としても有名で、小野小町が雨乞の歌を詠んだ舞台でもあります。
源義経と静御前が出会った場所としても知られ、恋愛成就のパワースポットととして近年では人気のスポットになっています。また宗教的行事が行われた神聖な場所でもありますが、現在は「ひでんさん」の愛称で市民から親しまれています。

現在の苑内の放生池はかつての大池の名残であり、鎌倉時代までは当時は広大な庭園を誇ったという神泉苑。
徳川家康による二条城築城の為に神泉苑の大部分が割かれました。
近年、神泉苑は桜の名所として有名になっています。

神泉苑ホームページ