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京都国立博物館

京都国立博物館は、独立行政法人国立文化財機構が運営する博物館で、1897年(明治30年)5月に開館しました。
敷地内には、2つの展示施設があります。ひとつは、特別展覧会の会場となる、レンガ造りの建物でおなじみの「明治古都館」。そして2014年に新たにオープンした、博物館のコレクションを中心とした平常展を開催する「平成知新館」です。
歴史を感じさせるレトロな洋館と、最先端の技術と和のテイストを融合させた現代的な建物が隣り合う、過去と未来を同時に感じさせる空間となっています。

明治古都館


赤レンガの美しい明治古都館。京都国立博物館といえばこちらの洋館をイメージされる方が多いかもしれません。
明治28年築のこの建物は、西門(旧正門)や塀と合わせて国の重要文化財に指定されています。まるで、明治時代にタイムスリップしたような気分が楽しめます。
明治古都館はフレンチ・ルネサンス様式をベースにしており、正面から見るとまるで宮殿のようです。それでいて、随所にどこか日本的なセンスを感じさせ、レンガと白い石の色彩も柔らかで、主張し過ぎない洗練された雰囲気を演出しています。

平成知新館


明治古都館とは対照的に、ガラス張りの外観が印象深い現代的な建物となっている平成知新館。5年余りの工事を終え2014年秋にオープンした、京都国立博物館のコレクションを中心に展示する平常展示用の施設です。
周辺には古い社寺が多く、隣には明治時代の建物があるという敷地環境で、現代の建物をどう調和させるか。その工夫が、平成知新館の随所に凝らされています。
たとえば、建物向かって正面のガラスの壁はまるで障子や格子窓のように見えるデザインになっており、ひさしはお寺でも用いられる張り出し部分を数本の柱で支えるつくりになっています。

東山七条の周辺は三十三間堂や智積院など、古くからあるお寺や建物が残る歴史あるエリアです。

〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
開館時間 通常:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
火曜日~日曜日
休館日 月曜日(祝日の場合は開館・翌日代替休)・年末年始
京都国立博物館