第11分科会 徳島/(業種別2)大転換期への対応~(第2次産業) 人を生かす経営で会社に変化を! AI、3Dプリンター、デジタル化、遺伝子、グローバル化…時代の大きな変化についていけるのか? 歯科技工業界は新卒歯科技工士の数が20年間で4分の1になる状況があります。人手不足が顕著になってきております。 一方で製作工程はデジタル化、機械化し、AIの活用も始まりつつあります。また将来的には医療分野は遺伝子解析やそれを応用した治療法の確立も進みます。日本は少子高齢化が進展しますが海外での歯科治療の需要増もありチャンスが広がっています。 その大きな変化の中で同友会で学んだ人を生かす経営を実践し、企業の変革に挑むシケングループの挑戦についてお話します。 島 隆寛 氏 報告者(株)シケン 代表取締役社長 島 隆寛 氏創業:1975年 /設立:1979年/正社員数:550名/パート・アルバイト等社員数:107名/資本金:4,975万円/年商:53.4億円 /事業内容:技工物の製造・販売、歯科材料の販売、咀嚼機能材料の研究・開発/徳島同友会代表理事https://www.shiken-jp.com/ 第11分科会 徳島/(業種別2)大転換期への対応~(第2次産業)